2024年12月5日、Live Wireは2Dシューティングゲーム『怒首領蜂最大往生』をニンテンドースイッチ向けに2024年12月19日に配信することを発表しました。
ニンテンドースイッチでも「終わりだ、死ぬがよい!」

『怒首領蜂最大往生』は、ケイブによるアーケード版が2012年に稼働した弾幕シューティングゲームです。

弾幕シューティングゲームの金字塔『怒首領蜂』シリーズの完結編として位置づけられており、真の最終ボス「陰蜂」が2024年に至るまで12年間ノーコンティニューで撃破されなかったという圧倒的な高難易度も話題になりました。

コンソール向け移植は2013年のXbox360版のみでしたが、今回改めてのニンテンドースイッチへの移植となります。今回のニンテンドースイッチ版ではXbox360版と同様、アーケードのグラフィック強化移植となる「アーケードHD」、ゲームバランスを一新した「Ver1.5」、シューティングゲーム入門者でも楽しめるよう難易度を再調整した「ノービスモード」、アーケード版には未登場の新エレメントドール「桜夜」を操作するモードなどが搭載されます。

また、各ステージのハイライトに挑戦する「チャレンジモード」が用意されており、これをクリアするとコインが手に入ります。

チャレンジモードで得たコインによりゲームの進行を有利にするサポートオプションや、壁紙などが収集できます。頑張って集めてみましょう。
ニンテンドースイッチ版『怒首領蜂最大往生』は、12月19日に4,400円で配信予定です。ニンテンドーストアでは予約購入を受け付けています。
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください