
FairPlay Studiosは4月1日に開催されたXbox Asia Developer Sessionにて、アクションアドベンチャー『Nightmare Circus』をゲームプレイを交えて紹介し、質疑応答を実施。かわいいデザインのキャラクターや、爽快な「ストリング」機能が目をひく内容となっています。
悪夢に囚われた操り人形師


本作はサーカス団に所属する操り人形師の主人公が、悪夢の世界からの脱出を目指すアクションアドベンチャー。FairPlay Studiosが開発中で、Red Dunes Gamesより販売される予定です。
悪夢の世界から脱出するために探索して謎を解き明かしていくことになりますが、道中ではほかの仲間も救出しなければなりません。アクション面の特徴としては、主人公が操り人形用の紐を使う「ストリング」機能があります。紐で引っ張って自分自身を飛ばすことで、敵や障害物をどかしたり壊したりすることが可能です。
「ストリング」機能がポイント

同イベントにて紹介されたゲームプレイ映像では訪れた村で悪夢に囚われるという導入部や、プレイヤーが操作する主人公だけでなく、ボスを含む敵キャラクターのデザインも全体的にかわいらしいものであることが確認できます。また本作はアクションだけでなく、探索やパズル要素も組み合わせられているということです。


そしてやはりポイントになるのが「ストリング」機能。周囲にあるものに干渉できるため、「環境を武器にする」とも紹介されていました。また亀裂のある岩を壊して進む様子や、柱に紐を引っ掛けて先へ進むという方法のほか、ボス戦でも「ストリング」を駆使しているところが見られました。
「どんなユーザーでも楽しめる」

FairPlay Studiosの共同創設者兼CEOであるKachain Puttiwarawut氏は質疑応答にて初めに、様々な文化による視点を提供する本作では、衝突によって様々なことが起こる「ストリング」機能は欠かせないものだったと語りました。
インスピレーション元の質問にはソウルライクなど多くのゲームを参考にしているとしつつ、「アベンジャーズ」ゲームや『TUNIC』についても言及。そうした作品を参考にして、自由に動けて爽快でファストペースなゲームを目指したということです。

ゲームバランスについては、探索を自由に楽しめるように意識したとのことで、パズルやサイドストーリーが難しくなり過ぎないように気を付けたとのこと。また「ストリング」機能を実現するうえで難しかったのは、ロジックベースで実装しつつ多少のランダム性も残すところだったということですが、最終的に「どんなユーザーでも楽しめる、深く考えずにプレイしてほしい」ものが出来上がったということです。


なお開発状況に関する質問に2026年初頭のリリース予定と答えた同氏ですが、現在は第6章を開発している段階とのこと。パブリックデモについても「もう少し」との発言がありました。
『Nightmare Circus』は、PS5/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチ2/PC(Steam、Epic Games Store)向けに2026年初頭にリリース予定です。













