sodesignは、UE5で開発中のサバイバルホラー『M.I.N.S.K.』の新ゲームプレイ映像を公開しました。
荒廃した世界でロボットを通して出会う2人―ストーリー重視のサバイバルホラー
本作は、ポストアポカリプスを舞台にした物語主導のサバイバルホラーです。有毒な霧に包まれた都市をロボットで探索していたプレイヤーは、ある生物学者が操作する別のロボットに遭遇し、「現実世界で再会し、この荒廃した世界の真実を解き明かす」という共通の目標を持つことになります。
2024年の初期トレイラーでは高層の建物からロボットが霧深い都市に降りていくメインコンセプトが披露され、翌年の2月には約10分に渡るゲームプレイが公開。“メッセージやアイテム画面をそのままロボットの背中に表示する”ダイジェスティックなUIのほか、高低差のあるマップでの探索や怪物との戦闘の様子が明かされていました。

今回新たに投稿されたゲームプレイ動画は1分ほどの内容となっており、ドローンによるフラッシュライト(懐中電灯)に加え、体力と武器で共通のエネルギーを使用するシステムが紹介されています。

なお、本映像はTikTokで65万回以上再生されたことが開発より語られており、執筆時点では“いいね”数が47万以上となっています。

『M.I.N.S.K.』はSteamにて配信予定です。
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