まだハードが登場するかなり前から次世代機向けとして発表されていたので、画像だけ見覚えのある方もいらっしゃるかもしれませんが、その後の露出が少なく謎の多いタイトル、2 Days to Vegas。今回、GDCの会場にて海外サイトのPSUが独占インタビューを試み、2年ぶりに画像と詳細が(ほんの少し)明らかとなりました。
現実の都市を舞台に、ニューヨークからラスベガスへとアメリカの主要都市を目まぐるしく展開するストーリーが売りの3人称アクションアドベンチャーで、自社開発の独自エンジンで描かれた箱庭タイプのゲームとしては今見てもかなり綺麗な(プリレンダリングではなく、ゲーム中のクオリティだそう)グラフィックとなっています。どうやら開発元はかなりのこだわりを持って細部まで作りこんでいるようで、残念なことに今年も発売はなさそうな雰囲気みたい。
確かに、[url=http://www.psu.com/images/game/901]こんな調子[/url]で街を一個一個作ってたら開発が終わらなそうなのも納得ですが(しかもタイトルどおり、ゲーム中では48時間でアメリカを横断します…)、比較に出されてるGTAの4作目もちょうど見た目はこんな感じになるんでしょうかね?
[size=x-small](ソース: [url=http://www.psu.com/node/8467]PSU[/url])[/size]
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