以前よりお伝えしているように、現行Xbox 360との大きな違いは[b]HDMI端子を標準で搭載[/b]していることです。これにより、フルHDに対応となります。また、本体や同梱のコントローラー、ヘッドセットがブラックとなっていること、標準で120GBの容量を持つハードディスク(こちらもブラック)が搭載となっている、というのも特徴になっています。
パッケージ内容は、HDMI AVケーブルが追加になっている他は現行通常版と変更は無さそうです。同時に、ワイヤレスコントローラー(ブラック)が4,750円(税込)が別売りで発売とのこと。ブラックに拘りたいユーザーには、嬉しい配慮かも知れませんね。ちなみに、北米版の新品のお値段は、Gamestopですと$561.97(約69,000円強)。これに送料や関税が掛かりますので、8万円以上と考えて良いでしょう。それに比べれば、国内での発売は、120GBのハードディスクが搭載されているにも関わらず安価であると思います。
[size=x-small](ソース: [url=http://www.xbox.com/ja-JP/press/release/20070705.htm]Xbox公式サイト・ニュースリリース[/url])[/size]
※写真は北米版のものです。
【関連記事】
Xbox 360 Elite ユーザー購入ビデオ&新旧パッケージ比較
間もなく発売『Xbox360 Elite』データ転送、どうなってるの?
ディーン・タカハシ氏が新型Xbox360を肯定
(C)Microsoft All Rights Reserved.