東京ゲームショウにて、サービス開始が2008年春以降までずれこむことになってちょっと残念なPLAYSTATION [b]Home[/b]。何か大きな問題が発生した？それともコンテンツのさらなる充実のため？ひとつだけ確かなことは、Homeのプロデューサーのイスはまだ空いているということ。
[url=http://www.ps3fanboy.com/2007/09/26/sony-still-looking-for-home-producers/]Gamasutra[/url]にはSony Computer Entertainment Americaが"Home Content Producer"を募集しているとあります。それによれば、
我々は現在、非常に期待されているPLAYSTATION Homeのコンテンツについての戦略を推し進める、プロデューサーを探しています。
責務は以下のものを含みます。
Homeビジネスの目的を達成するため、Homeにおけるコンテンツ戦略を提案する。内容は、Homeにおける「仮想資産(Virtual Assets)」「ロビー」などです。Homeの仮想資産のポートフォリオがゲームのパブリッシャー及び広告主のニーズを満たす為に最適化されるようにする。パブリッシャー、広告主、Homeのコンテンツの第三者による開発などの連携を図る。開発の進捗状況をコーディネートする……
Homeのプロデューサーのポストがひとつ空いていることと、Homeが延期となったことの因果関係は確かでないとしても、この"Home Content Producer"に優秀な人がつけば、それだけクオリティが上がるのは間違い無いですね。重要なポイントとしては、仮想資産、つまりHome内でのお金の使い方と、広告とを上手く組み合わせるという作業。ここにHomeは注力したい、というような印象も受けます。
[size=x-small] (ソース： [url=http://www.ps3fanboy.com/2007/09/26/sony-still-looking-for-home-producers/]PS3 Fanboy[/url])[/size]
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