[b]必要動作環境[/b]
- Windows XP/Vista
- Pentium4/Athron 2.8GHz以上(Vistaでは3.2GHz以上)のCPU
- 1GBのメインメモリ(Vistaでは1.5GB)
- VRAMが256MB以上のビデオカード(GeForce 6800GT または Radeon 9800Pro以上)
- 12GB以上のHDD空き容量
- DirectX9.0c完全互換のサウンドカード
[b]推奨動作環境[/b]
- Windows XP/Vista
- Core2Duo 2.2GHz または Athlon64 X2 4400+
- 2GBのメインメモリ
- GeForce 8800GTS/640MB、もしくはそれと同等のビデオカード
PCゲームの公式の動作環境は凄く中途半端になっていることが多いですが、これは他のものに比べるとかなり現実的だと思います。これからのPCゲームを考える中でCrysisの動作環境は1つの基準になってくるでしょう。




上からLow、Midium、High、Very Highです。この比較画像は固定設定なので、もちろん設定を変更してしまえば見た目は全く変わってきます。Very HighはDX10専用のオプションであり通常のオプション以外にもいくつかの専用フィーチャーが存在します。以下はその比較画像です(最新のビルドではありません)。






その他、地面などの起伏を表現するためにパララックスオクルージョンマッピング(通常の視差マップの凸凹に加え、その凸凹自体が影を落とすようになる)も使われるようになります。上にある各設定の比較画像で石が転がってる部分を見ると分かりやすいかと思います。
最高画質で快適に遊ぶにはウルトラハイエンドPCが必要ですが、DX10環境ではオプションの選択肢が増えることで、より柔軟で自分の意図に合った設定が可能になりまず。これはスペックに関係なくメリットがあることなので考慮する価値があるのではないでしょうか?
[size=x-small](ソース: [url=http://www.worthplaying.com/article.php?sid=46598&mode=thread&order=0]WorthPlaying[/url],[url=http://www.crysis-online.com/?id=428]Crysis-Online[/url])[/size]
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