『Turning Point: Fall of Liberty』の最新ショットが公開　ゲームの内容も明らかに

1932年、ニューヨークの５番街でウィンストン・チャーチルが交通事故に巻き込まれました。実際の歴史では彼は九死に一生を得ましたが、もしこの事故で彼が死亡していたら…。という歴史の『if』をモチーフにしたFPSが[b]Turning Point: Fall of Liberty[/b]です。本作の最新スクリーンショット32点が[url=http://www.worthplaying.com/article.php?sid=47375]WorthPlaying[/url]にて公開されました。

舞台は1952年、ヨーロッパ全土を支配下におさめたナチの軍勢がニューヨークに強襲を開始することからストーリーが始まります。戦艦が港を占拠し、戦闘機が道路を引き裂き、飛行船が兵隊を配置させ、ニューヨークの街を1ブロックずつ占拠していきました。この侵攻に対して何の準備もできなかったアメリカ政府は、侵攻を食い止めるため、ついに核兵器によるマンハッタン島への攻撃を計画し始めます。

この絶望的な状況の中。プレイヤーはレジスタンスの一員となり、世界最強のウォーマシンを相手に戦いを繰り広げることになります。

[b]Turning Point: Fall of Liberty[/b]はCodemastersより2008年の初頭にリリースが予定されており、Xbox360、PS3およびPCに登場する予定です。