各ゲームニュースの伝えるところによると、このデバイスは画面を指すことでポインティングデバイスとして働くことを目的としているそうで、ちょうどセンサーバーのような受信機をターゲットエリアに1個かそれ以上配置するとのこと。
世界を驚かせたE3でのWiiリモコン発表以来、TVに向けたポインティング操作に価値を見出したと思われるデバイス計画は以前[url=http://www.1up.com/do/newsStory?cId=3152869]マイクロソフトでも噂になったことがあり[/url]、今後マルチプラットフォーム化が進む流れもあって、すぐにではないにせよ後の世代では一気に標準デバイスとなる可能性もありそうです。
任天堂が切り開いたゲーム機の入力メソッドを競合他社が取り込んでいくという流れは、家庭用ゲーム誕生時から20年来ずっとあったりするわけなのですが(ファミコンのゲームウォッチスタイルが他を圧倒するまでに、草創期の『[b]標準[/b]』コントローラーは奇々怪々なものがありました。)、1ユーザとしてもWiiリモコンの操作とPS3/360のグラフィックの組み合わせで[url=http://www.youtube.com/watch?v=5KY15m7-eOg]新しいFPSを遊んでみたい![/url]という素直な気持ちもあります。
またPS3には、欧州発売に向けて2007年3月にシステム面での大型アップデート計画があるそうで、これにはバグフィックスの他メディアセンター機能の向上や別OSサポートの改善なども含まれているようです。
[size=x-small](ソース: [url=http://www.maxconsole.net/?mode=news&newsid=12322]MaxCosole[/url])[/size]