このトイザらス店長の話によれば、in few Months(数ヶ月以内)、つまり来年春頃に、任天堂がWii本体を50ドル(250ドルから200ドルに)値下げし、システムのアップデートも含めた新カラーの本体を発売する計画を用意しているとのこと。
新色といえば、E3 2006開催時にグリーンやレッドのWii本体も公開されており、将来的には必ず実現されるだろうと誰しも考えていたはずですが、トイザら店長の話が本当なら、それは思ったより早く実現されることになるでしょう。ニンテンドーDSのように本体カラーのバリエーションが増えれば、今Wiiの購入を迷っているユーザーへ、決断をうながす大きな決め手にもなりそうです。
また、50ドル値下げという情報に関しては、海外版の本体には元々Wii Sportsが同梱されていることから、単に本体だけのパッケージになって価格もその分下がるのでは、とも言われているようです。当然その場合は、国内の本体価格が変わることはないはずです。[size=x-small](ソース: [url=http://www.gizmodo.com/gadgets/home-entertainment/toys-r-us-manager-pulls-a-kevin-rose-on-nintendo-222182.php]Gizmodo.com[/url])[/size], [size=x-small](イメージ: [url=http://www.flickr.com/photos/rich_lem/144457559/]Flickr[/url])[/size]
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