[url=http://ps2.ign.com/articles/755/755900p1.html]IGN[/url]などの伝えるところによると、誘拐と殺人の容疑で逮捕されたドイツの15歳少年二人が、自らの名前を[url=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%83%BCVII%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9]セフィロス、レノ[/url]と名乗っているそうです。果たして彼らのPCにはFinal Fantasy VIIがインストールされていたそうで、ただいまドイツでは格好のゲームバッシングになってしまっている模様。
ヨーロッパでは最大の市場規模ともいわれテーブルゲームの本場としても有名なドイツですが、ことビデオゲームに関しては(ある種日本以上に)ゲーム中の[url=http://www.gpara.com/kaigainews/eanda/2006121504.php]表現規制が厳しい[/url]ことでも有名。たとえば、欧州ではドイツだけが[url=http://ja.wikipedia.org/wiki/Unterhaltungssoftware_Selbstkontrolle]別個のレーティング基準[/url]を持っているそうで、ドイツとドイツ以外では表現に修正が加わることもしばしば。また一時期日本でも流通していましたが、当時の旧Square社がEAと提携していた関係もあって、海外ではFF7や8のWindowsバージョンが発売されています。
ちなみに、ソースで写真のコスプレをしてる人とはもちろん関係ない模様。むこうのメディアでは、あのFFがなんと人殺しゲームとまで呼ばれてしまっているようなのですが、もし犯人の二人が憧れた名前が[url=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%82%B9%26%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%B8]ビッグスとウェッジ[/url]だったりしたら、こんなことは絶対おきなかったに違いありません。[size=x-small](ソース: [url=http://www.thelastboss.com/post.phtml?pk=1981]TheLastBoss[/url])[/size]
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