昨年10月にWindows PCで発売され、海外サイトでの高評価を経て今年3月には日本語版も発売された[url=http://www.gdex.co.jp/?mode=search&pattern=detail&catid=&kindid=&itemid=101-11429]Anno 1701[/url](邦題:創世紀1701)。中世の世界観に、ちくちくと箱庭系の街づくりを楽しめる本作が、ニンテンドーDSでも発売されるそうです。
PC版では、[url=http://www.gdex.co.jp/?mode=search&pattern=list&kword=Age+of+Empire&kcatid=&x=0&y=0]AoEシリーズ[/url]や[url=http://www.gdex.co.jp/?mode=search&pattern=list&kword=Civilization&kcatid=&x=0&y=0]Civシリーズ[/url]などとよく似た細かく描き込まれたグラフィックでしたが、移植されたDS版では、なんともカラフルでポップなイメージに生まれ変わってなかなか好印象。これで、もともと評価の高かったゲームシステムで、さらにタッチペンで遊べてしまえるのは、PCで既に遊んだ方にとってもちょっとうれしい話。
IGNによると本作は、オーストラリアとヨーロッパ地域限定での発売が予定されているようで、残念ながら日本はもちろん北米でも発売は今のところ未定です。いずれローカライズされれば、日本のユーザーにも親しまれる作品になりそうですね。
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