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『Just Cause 2』革命先導アクションが再度降臨!最新スクリーンショット

熱帯の島を舞台に、GTAのような自由度とあらゆるアクションを楽しむ事ができた[b]Just Cause[/b]。その続編である[b]Just Cause 2[/b]のプレビューが、簡単ではありますが早くも掲載されていましたので、ご紹介します。スクリーンショットも掲載されており、非常に綺

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熱帯の島を舞台に、GTAのような自由度とあらゆるアクションを楽しむ事ができたJust Cause。その続編である[b]Just Cause 2[/b]のプレビューが、簡単ではありますが早くも掲載されていましたので、ご紹介します。スクリーンショットも掲載されており、非常に綺麗になっています。






今作はPC、Xbox 360、そしてPS3でも発売されます。開発はAvalanche Studios、発売はEidos Interactive。海外の情報雑誌であるPSWによると、次のようにプレビューが載っていたそうです。


オリジナルであるJust Causeが展開された世界を、続編(Just Cause 2)でも引き継がれることになります。様々な探検が、この無人島にあります。それは興奮し、それはとても面白く、それは確かに「リアル」ではありませんでした。続編では有り難いことに、より大きくなり、より広くなり、より面白くなります。




ゲームのリードデザイナーであるPeter Johansson氏のコメントによると……。


私達は、Just Cause 2をより良くしながら欲しかったものとして、重要な地域を特定するというものがあります。巨大なゲームワールドの中でより良いものを利用し、スタントを強化し、戦闘を改善させ、探査に対する報酬をより多くしました。私達はこれらを実現させるのに成功しており、本当の続編を制作できたと実感しています。






主人公は、今作もCIA所属のリコ。前作では飛行機からダイブし、独裁者の住まう島で車両や飛行機、モーターボート、ヘリコプター、バイクなどを拝借(ぶんどるとも言う)しつつ、悪の組織を壊滅するのが目的という、自由度はまさしくGTAライクなものでした。それだけでなく、「いつでもどこでもパラセーリング展開」が可能で、そのトンデモシステムがゲームを良くも悪くもしているという、微妙なものがあったのは確かです。海外評価は堅調なものが多くありました。ゲームジャンル名も「革命先導アクション(日本発売時)」とされ、一応プレイしてみようか、というユーザーも多かったみたいです。

続編では、具体的にどのようなフィーチャーがあるのか、これから情報が出てくるものと思われます。発売は2008年。前作に面白さを感じた方は、注目のタイトルかも知れませんよ?
[size=x-small](ソース・イメージ: [url=http://www.n4g.com/News-96624.aspx]N4G[/url])[/size]

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(C)Avalanche Studios, (C)Eidos Interactive All Rights Reserved.




《Taka》
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