初代PSの[b]ファイナルファンタジーVII[/b]が、なーんと[b]ファミコン[/b]に移植されてしまいました。なかば強引に、二世代ぶんのハードを遡る移植を実現させてしまったのは、とある中国の会社。CD-ROM三枚組みのデータが一体全体どうやってファミコンのカートリッジに収まっているのかといえば、カットシーンやサブクエストをはじめ、あらゆる部分で要素を切り詰め、ある種のミニマムな限界に挑戦した意欲作。最新テクノロジーや次世代グラフィックの進化とは相反する、逆行したもう一つのイノベイションを垣間見ることができるかも。
詳しくは[url=http://cinnamonpirate.com/blog/507/]こちら[/url]の海外ブログでスクリーンショットと共に解説されているので、気になった方はのぞいてみましょう。[size=x-small](ソース: [url=http://cinnamonpirate.com/blog/507/]CinnamonPirate[/url], via [url=http://www.joystiq.com/2008/02/22/final-fantasy-vii-ported-to-the-famicom-finally/]Joystiq[/url])[/size]
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