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サイヤ人編からセル編までを追体験できる「Zクロニクル」、原作を再現する「ドラマピース」、強力な効果を持つ「オーラアクション」など様々な情報が明らかになっているドラゴンボールZ バーストリミット。海外ではドラゴンボールのゲーム化を一手に引き受けるAtariから発売となります(一時は商品化の権利を失うという話もありましたが……)。今回、ゲームモードについて色々と判明しました。情報によれば、ゲームモードは大きく分けて5つ。
■Zクロニクル
キャラクターは固定ではなく、ストーリーに応じて異なるキャラクターを操作することができます。悟空、ピッコロ、クリリンの3人がメインキャラクターとなっていますが、ストーリーが進むにつれて20以上のキャラクターをアンロックすることができるとのこと。
■VSモード
・VS CPU
・VS プレイヤー
・Xbox Live
・CPU VS CPU
オンライン対戦はリーダーボード、ランキングに対応、世界中のプレイヤーと腕を競うことができます。(※今回の情報元が“Xbox Live”という表記となっていたためそのままとしましたが、PS3では“PLAYSTATION Network”となるはず。)
■トライアルモード
・サバイバル
・?
・?
トライアルは3つのサブモードがあるそうですが、今回明らかになったのはサバイバルのみ。残り2つはアンロックするモードであり、シークレットとされています。順当なところでは“タイムアタック”でしょうか?
■チュートリアルモード
■トレーニングモード
※今回判明したのは北米版のモード内容ですので、日本版では多少異なる可能性もあります。
戦闘についてもいくつか。基本は『ドラゴンボールZ』シリーズと同様。戦闘開始前に3つのドラマピースを選択。カウンターとスペシャルアタックは“かなり気持ちいい”。セルシェーディングによるHD映像は“感動的”。開発段階ながら、フレームレートは安定していた、とのこと。海外でも高い人気を誇るドラゴンボールZ(映画化は難航している様子…)。“Burst Limit”も支持を得ることができるでしょうか?ちなみに海外版には日本版ボイスと海外版ボイスの両方が収録されるようです。ドラゴンボールZ バーストリミットは、PS3、Xbox 360で、日本では6月5日、北米では6月10日発売予定。ヤムチャでセルを倒す日も近い!
[size=x-small](ソース・イメージ: [url=http://www.gamespot.com/ps3/action/dragonballzburstlimit/news.html?sid=6188801&om_act=convert&om_clk=multimodule&tag=multimodule;picks;title;2]GameSpot[/url]) [/size]
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