現実的な演出が可能となる物理エンジンを搭載したAlone in the Darkですが、また新たなテクノロジーデモ映像がGameVideosにアップロードされていました。今回はとても現実的な"炎"を見せてくれます。
本作の炎の表現は見た目もさることながら、周囲のオブジェクトに与える影響もとてもリアル。火がついたオブジェクトは次第に焦げて行き、最終的には焼け落ちてしまいます。これを利用して扉を焼き壊す事も出来るようです。
本作において"炎"は周囲を照らす明かりとなり、敵を攻撃する武器となり、時には行く手を阻む障害となったりと、ゲームをプレイする際は要注目の要素ですね。
現実に近い環境により、恐怖度が一層高まりそうな本作はWindows PC/PS3/Xbox 360/Wii/PS2のマルチプラットフォームで6月に発売予定です。
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