
これまでにゲームのドット絵をモチーフとしたアートを多数紹介してまいりましたが、またまた新たな手法でドット絵を表現した作品が登場しました。今回の作品では[b]"押しピン"[/b]の頭部をドットに見立てて[b]スーパーマリオブラザーズ3[/b]のゲーム画面を再現しています。

カナダにあるフレイザーバレー大学の学生によって制作されたこの作品には約17,000本もの押しピンが使用されており、最初のピンを刺し始めてから最後のピンを刺し終えるまでに1年以上が費やされたようです。位置がずれないようにピンを刺していくのは相当大変だったでしょうね……。

いやはやアートの表現方法というものは尽きる事はありませんね。これから先どんな面白い表現方法が登場してくるのか楽しみです。ちなみに今回紹介した作品は現在フレイザーバレー大学Student Computing Centerに展示されているそうです。[size=x-small](ソース:[url=http://gonintendo.com/?p=62829]GoNintendo[/url], イメージ:[url=http://www.flickr.com/photos/32367121@N03/sets/72157608990502708/]Flickr[/url])[/size]
【関連記事】
本日の力作 『ハイテクで再現されたビッグなLEGOマリオ像』
特大ドットで再現!8-bit風パッケージにされてしまった現代の人気ゲーム作品集
今年も開催!『I am 8-Bit』展、魅惑のローファイゲームアート大集合
本日の一枚『お部屋のインテリアに8bitパックンフラワー』
なんとも味のある、ビーズによるドット絵アクセサリー
本日の一枚『ピクセルジュエリー』
8-Bitの芸術展『I Am 8-Bit』が開催
FF旧世代には懐かしのドット壁画アート