※新たに追加されるVersusキャンペーン「Dead Air」
遂に明日配信となるLeft 4 Deadのダウンロードコンテンツ"Survival Pack"のプレビューがG4tvに掲載されています。本記事ではプレビューの中から気になるポイントをピックアップしてご紹介します。
■SurvivalモードのマップはNo MercyキャンペーンのエレベーターやDead Airキャンペーンのクレーンなどシーンを切り取ったものとなる。
■救援も無く、感染者の波も途切れる事がない破滅的な運命のSurvivalモードは焦燥感を感じる。
■G4tvの熟練プレイヤーが排水管マップをプレイしたが、4分以上持ちこたえ銅メダルを獲得した。銀メダルには3分足りなかった。
■比較のためにAIと共にプレイした灯台マップでは2分41秒持ちこたえ、人間のプレイヤーとプレイした時より多少長く生き延びた。
※Survivalモードのプレイシーン。
■銅メダルを獲得した際は、4分の間にTankが3体、多数の特殊感染者、5回の感染者の波が押し寄せた。
■感染者が大量に押し寄せるこのモードをプレイすれば、実績「ゾンビ大量虐殺(Zombie Genocidist)」を早く解除できるかもしれない。
■近接攻撃に"疲労"が導入され(Windows PC版では導入済み)、近接攻撃を乱発できない。
■新たに追加されるVersusキャンペーン、Death TollとDead Airはバランスも良く、待っていた甲斐があった。
新たなVersusキャンペーンの追加はもちろん楽しみですが、やはりSurvivalモードの追加が一番の楽しみですね。このSurvivalモードは熟練プレイヤーでも4分ほどしか持ちこたえられないのですから、10分以上生き残るのは至難の業であることが伺えます。
Survivalモードで1分でも1秒でも長く生き残るため、配信が始まるまでにガッツリと練習しておいた方が良さそうですね!
(ソース&ムービー: G4tv.com)
【関連記事】
『Left 4 Dead』新たに追加される"Survivalモード"で生き残るための重要ポイント
最後調整は駄洒落で!? 『Left 4 Dead』のボックスアートが決まるまで
『Left 4 Dead』の無料DLC『Survival Pack』は4月21日に配信
『Left 4 Dead』のDLC、"Survival Pack"は遅くとも4月20日までに配信