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●D+PAD Magazine: 10/10
Little King's Storyは驚くべき遊びの幅を持ったゲーム。創造性に溢れた巧みなデザインは、うらやむほどのハートとソウルに満たされている。
●IGN AU: 9.1/10
Wiiの中で最も内容が充実している作品の一つなのは確かだ。無数のサイドクエスト、隠しエリア、収集アイテム、キャラクター、クラス、やることがいっぱい。RPGファンのための恩恵。買いなさい。
●Telegraph: 9/10
知的でチャーミング、極めて中毒性の高いゲームだ。
●Edge Magazine: 9/10
素晴らしい脚本とローカライズ、バリエーション豊富な目的、そしてプレイヤーを笑顔にさせる瞬間がたくさんある。本作は宮本茂氏のゲームにあらゆる点で匹敵する。
●Nintendo Life: 8/10
Little King's Storyは最高の作品ではないかもしれない。本作は単調で深みに欠け、展開はスローでイライラする部分もある。その上ちょっと危ない政治的要素があり、セーブシステムもばかげている。だがそれでも本作は私が今年プレイした中で最高のゲームだ。
2007年に“Project O”としてマーベラスエンターテイメントから発表された、ニンテンドーWii用のファンタジーRPG王様物語(Little King's Story)。国内や北米では未だに発売日すら決まっていないタイトルですが、なぜかヨーロッパでは4月に先行リリースされ、欧州メディアから驚くほど高い評価を受けています。
ロールプレイングにライフシムやストラテジーの要素も加えたオリジナルジャンルとなる本作ですが、WiiのRPG系作品としては最高傑作との声も。国内デベロッパーが手掛ける作品であるだけに、早く日本でもリリースされることを願いたいですね。(ソース: Metacritic)
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