初代の発売から27年。『バーガータイム』がPCゲームとしてNamco Networksにより甦る! | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

初代の発売から27年。『バーガータイム』がPCゲームとしてNamco Networksにより甦る!

ファミコン時代にデータイーストが生み出していった数々の作品の一つにバーガタイムというタイトルがありますが、なんと驚く事に、この作品の最新作がBurgerTime Deluxeとして、Namco Networks America Incにより甦りました。

PC Windows


ファミコン時代に「探偵 神宮寺三郎」や「ヘラクレスの栄光」、「カルノフ」等を生み出したゲーム会社データイースト。そのデータイーストが生み出していった数々の作品の一つにバーガタイムというタイトルがありますが、なんと驚く事に、この作品の最新作がBurgerTime Deluxe(同名タイトルのGBC版とは別物)として、主に電子コンテンツを手掛ける米国子会社、Namco Networks America Incにより、甦りました。

プラットフォームはPCとなりゲーム画面はドットから3Dモデルへと変化を遂げています。無料の体験版も用意されており、早速筆者も遊んでみましたが、アイテムであるコショウの使い勝手以外は旧バーガータイムそのもの。敵を食材の上に乗せて落とす技も健在で、ステージの合間には神経衰弱等のミニゲームが用意されていたりと飽きさせない工夫が随所に盛り込まれていると感じました。プレイ感覚に古めかしさはあるものの、思い入れのある方は試してみて損は無いかもしれません。

購入画面では日本語に対応され、製品版の価格は$19.95となっています。(ソース: Joystiq、via Namco Games)

【関連記事】
ジャレコのファミコン名作『ふしぎなブロビー』がWiiで復活!絵本のようなゲーム画面が公開
『ストリートファイターIV』は既に発売されていた!? しかもファミコンで
もう一つの進化ここにあり。ファミコン版『ファイナルファンタジーVII』プレイ動画
ファミコン登場前夜…あなたの知らない、70年代ゲームコンソールの世界
《Round.D》
【注目の記事】[PR]

PC アクセスランキング

  1. PC版『モンスターハンターワイルズ』トラブル多発で賛否両論…トラブルシューティングと修正予定の不具合情報公開

    PC版『モンスターハンターワイルズ』トラブル多発で賛否両論…トラブルシューティングと修正予定の不具合情報公開

  2. 『モンスターハンターワイルズ』PC版現時点で23種のDLC。そのうち高解像度テクスチャパックなど5種は無料で導入可能

    『モンスターハンターワイルズ』PC版現時点で23種のDLC。そのうち高解像度テクスチャパックなど5種は無料で導入可能

  3. 『モンハンワイルズ』環境生物「アシアトノコシ」「オメカシプテルス」はどこにいる?出現場所&捕獲のコツをお届け!

    『モンハンワイルズ』環境生物「アシアトノコシ」「オメカシプテルス」はどこにいる?出現場所&捕獲のコツをお届け!

  4. 『モンハンワイルズ』新キャラは『モンハン4』“加工屋の娘”?ジャケットの紋章など共通点で考察が白熱

  5. PC版『モンスターハンターワイルズ』発売直後から約100万人のハンター押し寄せる!既に歴代Steam同接記録TOP10入り

  6. 発売まであと1ヶ月!群馬でも埼玉でもない「群玉県」舞台のドリフトゲー『JDM: Japanese Drift Master』がホンダとのライセンス契約を発表

  7. 新作対戦ロボゲー『Mecha BREAK』OBTがSteamレビュー「やや不評」…その理由とは

  8. 「9周年ありがとう、すべてのゲームを楽しんでくださる方に感謝を」―『Stardew Valley』制作者、パッチを精力的にリリースしつつプレイヤーに感謝を述べる

  9. 『モンスターハンターワイルズ』PC版発売から約6時間でSteam最大同接数100万人突破!まだまだ伸びてる

  10. 『モンハンワイルズ』では“装備の性別の垣根”を撤廃―男女タイプ関係なく着用可能に

アクセスランキングをもっと見る

page top