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海外ではTHQから元旦に発売予定で、今日国内販売を発表したコナミのゲームショウブースにてプレイアブル展示されているファンタジーアクションRPG Darksiders(DARKSIDERS〜審判の時〜)。
ブースにはPS3版とXbox 360版がそれぞれ2台ずつ設置されており、主人公「WAR(ウォー)」の巨大な等身像が通行人の目を引きます。
デモは既に日本語字幕でローカライズされていたものの、過去に公開されているゲームプレイ映像などと比べて目新しい部分はそれほどなく、淡々と移動や謎解き、敵との戦闘が続いていくのは、派手な演出や見せ場がもう少しほしかったところ。
とはいえ、サードパーソンアクションには不可欠な巨大ボスバトルはもちろん、アメコミアーティストが描くダークでスタイリッシュな世界観に、キャラクターのカスタマイズ要素や自由に歩きまわれるオープンワールドマップなどRPG的な要素も備える本作は、今後洋ゲーファンからの期待が高まっていくのではないでしょうか。