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2007年にPCとHD機向けに発表され、約2年近く音沙汰のなかったHydrophobiaが、Xbox LIVE アーケード専用でエピソード配信されることが明らかになりました。
UKデベロッパーのDark Energy Digitalが、水の表現に特化した独自のHydroEngineを使って開発中の本作。水恐怖症の女性Kate Wilsonが、テロリストの爆破により沈没しようとする船から脱出を試みるストーリーが描かれます。ジャンルはサバイバルアクションアドベンチャーで、Dead SpaceやBioShock、Tomb Raiderなどに影響を受けたゲームシステムが用意されるとのこと。
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今回CVGなどのプレビューから明らかになった情報によると、HydrophobiaはXbox LIVE用に3つのエピソードに分割され、それぞれ約5時間程度のゲームプレイになる模様。エピソードの第1弾は今月末にもリリース予定で、12ヶ月以内に第3弾までが発売されるそうです。
主人公の水恐怖症というキャラクター設定がどのようにゲームプレイやストーリーに取り入れられているのか興味深いですね。(ソース: Eurogamer)
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