このデータはPSP-3000の販売台数も含んでいるとのことで、UMD版も発売されたグランツーリスモやFIFA 2010といったビッグタイトルの影響もありそうですが、PSP Goだけで何台売れているのかはやはり気になるところ。
またSCEAは、PSP Goの発売によって、北米PlayStation Storeのダウンロード版PSPソフトのセールスが200%に上昇したことも明らかに。デジタルコンテンツへのユーザーの関心が大幅に高まっていると伝えています。
これから年末商戦に向けてのセールスや、11月1日に発売される日本での販売台数も注目されそうです。(ソース: Gamasutra: PSP Go Launch Boosts U.S. PSP Sales 300 Percent In First Three Days)
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