滑らかなアニメーションで展開するレーザーディスクゲーム(LDゲーム)として、アーケードや3DO等で発売され、後に悪名高い難易度を誇るアクションゲームとなり、ファミコンにも移植されたDragon's Lair。そのDragon's LairがドイツのレーティングボードUSKに、DSiウェアとして新たに登録されている事が発見されました。
本作がDSで登場するというアナウンスは2007年の時点で存在しており、当時の情報ではDSは横持ちになる他、音声認識のサポートや、従来のアーケードモードに加え更なるシーケンスが追加されたHome mode等の追加要素が発表されています。ゲームはオリジナルを基にしたインタラクティブアドベンチャーとなり、2007年内には発売する予定があったそうです。
当初の発表から2年が経過し、DSiウェアとなって配信が噂される本作。現在の所発売日や価格は公表されていません。(ソース: Eurogamer)
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