待望のシリーズ新作となるAssassin's Creed 2の発売が12月へと迫っていますが、早くも続編の舞台についてインタビューが行われています。これはドイツのテレビゲーム番組PLAY'Dが、UbisoftのPhilippe Bergeron氏に対しインタビューを行ったもので、次回作で考えられる舞台設定の候補に日本が挙げられている事を、このようにコメントしています。
“頭に浮かんでいる二つのものがあるんです。まずは中世のヨーロッパ、これはアーサー王のストーリーをプレイする事が出来るとても面白い試みです。もう一つは多くの人が討議中で、個人的に気に入っている封建制の日本です。”
一つはこれまで同様中世ヨーロッパとなっていますが、注目すべきはその“封建制の日本”という設定。これまでと世界観がガラっと変わりそうですが、過去には第二次世界大戦を舞台にすると言う話もあり、最終的にはどの設定になるのか気になる所ですね。(ソース: Destructoid)
※この記事には機種カテゴリが設定されていますが、ゲームの対応プラットフォームは未発表です。
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