Xbox 360とPlayStation 3で2010年に発売予定となっているDead to Rights: Retributionのデベロッパーダイアリー映像が公開されています。本作のバイオレンス表現が強烈である故にキャラクターデザインの変更が必要になった、というような開発秘話が語られています。
当初主人公は現実的なスタイルをしていたそうですが、そのスタイルでのバイオレンスアクションは人々に不快感を与えるということが分かったため、いかにもゲームキャラクターらしいスタイルへと変更になったのだとか。
キャラクターデザインの変更が必要になるほどとは……一体どれ程のバイオレンスアクションが体感できるのでしょうか。楽しみですね。その他後半では相棒の警察犬であるシャドウと連携して敵を倒すシーンも収められているので、是非ご覧になってください。
(ソース: Destructoid, ビデオ: YouTube)
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