
先月末に発表されたCall of Dutyシリーズ最新作、Call of Duty: Black Opsのファーストインプレッションが海外サイトに掲載されています。また開発を担当するTreyarchのトップ、Mark Lamia氏のコメントからも幾つかの詳細が明らかとなっているのでまとめてご紹介します。
■高高度偵察機SR-71“ブラックバード”から地上の4人の兵士グループに指示を送るミッションがある。その他、海外ファンサイトではトレイラーを分析し、登場が予想される武器をリストアップしているので興味がある方は是非ご覧下さい。
・画面上のポイントでボタンを押すシンプルなもので、Ghost Reconのような複雑さはない。
・Call of Duty 4におけるAC-130からの視界に似ている。
■偵察シーケンスが終了すると、次にプレイヤーは地上の兵士となる。
■スコープが搭載されたクロスボウが登場。
・過去作品のように、狙撃時に息を止める事ができる。
・先端に爆薬のついた矢を使用する事もできる。
■“WMD”というレベルは1968年の冷戦時代が舞台。
・プレイヤーは共産主義の浸透を食い止めるために戦う一人。
・4人の兵士は工場を通り、破壊目標である中継基地へと向かう。
・プレイヤーはクロスボウで一人ずつ敵を倒していくが、結局途中でAUGアサルトライフルに持ち替える。
・その後に起こる戦闘はCall of Dutyの教科書通り。
■2〜4人のCo-opモードを搭載。
■ストーリーモードでは少なくとも二人のキャラクターの視点が描かれる。
■特殊部隊SOGの一員としてベトナム戦争に参加したJohn Plaster氏やソ連時代の特殊部隊に在籍していたSonny Puzikas氏がアドバイザーとして参加。
(ソース&イメージ: Game Hunters 1, 2)
【関連記事】
新たなディテールも判明?『Call of Duty: Black Ops』のトレイラーを徹底分析
『Call of Duty: Black Ops』のデビュートレイラーが公開!
海外小売店で『Call of Duty: Black Ops』のディテールがリーク
Treyarchが『Call of Duty: Black Ops』を正式発表!公式サイトがオープン
『Call of Duty 7』に関係?謎のバイラルウェブサイトが発見される