1991年に非ライセンス商品として発売されたNESのAction 52。粗悪な内容と199ドルという高価な価格から、ゲーマーの間では悪名高いゲームとされていたタイトルですが、なんと2010年になってリメイクされてしまったようです。
Action 52には52種類のゲームが収録されており、その中にはThe Cheetahmenといった2Dアクションや、シューティング等、多数のジャンルにわたり収録。その中の一つであるStreemerzという2Dアクションゲームが、8bitテイストを持ち合わせたPCゲームとしてリメイクされました。
ゲームデザイナーのArthur Leeさんがリメイクしたこのゲームは、現在サイト上で無償提供されており、既に本作をプレイしたユーザーからはタイムアタック動画が投稿されるなど、ユーザー間で盛り上がりを見せているようです。腕に覚えのあるアクションゲーマーの人は、昔懐かしいこのゲームに挑戦してみてはいかがでしょうか。(ソース: Superfundungeonrun.com)
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