第10位: Jet Set Willy
(1984年 / Software Projects / ZX Spectrum他)
第9位: メタルギアソリッド
(1998年 / コナミ / プレイステーション他)
第8位: Shinobi
(2002年 / セガ, オーバーワークス / プレイステーション2)
第7位: Devil May Cry 3(海外版)
(2005年 / カプコン / プレイステーション2)
第6位: 斑鳩
(2001年 / トレジャー, グレフ / アーケード他)
第5位: Battletoads
(1991年 / レア / ファミコン他)
第4位: Demon's Souls
(2009年 / フロム・ソフトウェア / プレイステーション3)
第3位: 魂斗羅
(1987年 / コナミ / アーケード他)
第2位: 超魔界村
(1991年 / カプコン / スーパーファミコン)
第1位: NINJA GAIDEN Black
(2005年 / Team NINJA / Xbox)
栄えある一位に輝いたのは、Xboxで発売されたNINJA GAIDEN Blackとなりました。格闘ゲームを作り続けていたTeam NINJAがアクションゲームへと一石を遠じることとなった本作は、その格闘ゲーム譲りの軽快なレスポンスから、数多くの海外サイトで好評価を呼びました。しかしながらそのゲーム内容は、ファミコンで発売された忍者龍剣伝シリーズに通じる凶悪な難易度を持ち合わせ、最初のボスから難しいなど多くのユーザーを苦しめたのではないでしょうか。その後やはり難しすぎたのか、PS3に移植されたNINJA GAIDEN Σでは、難易度の調整が行われたようです。
Devil May Cry 3に関しては北米やヨーロッパで発売された際、日本版におけるハードモードを“ノーマルモード”として調整してあったことから、海外レビュー等でも批評の対象に。8位のMetal Gear Solidのラインクインは、ボスとして登場したサイコマンティスの攻略法がその理由となっているようです。
ランクインの多くは、以上のようなアクションゲームとなっていますが、6位には縦スクロールシューティングゲームの斑鳩がランクインしています。斑鳩は、YouTubeに投稿されたプレイ動画と共に、このように紹介されています。
斑鳩は“bullet hell(弾地獄)”という表現を生み出したゲームです。敵の弾が画面いっぱいにある時、それを避けようとするのは事実上不可能。それでも、皆は厳しいとは思わなかったでしょう。しかしこの映像の男性は一人で協力モードをプレイしています。彼は間違いなく人間じゃありません。(ソース: Shortlist.com)
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