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第7位: ソウルキャリバーIV
“ナムコはただ画面をキレイにするだけの安全策を取った。戦闘システムは同じ、追加されたのはアーマー破壊(女性戦士の裸を見れる)とフィニッシュムーブくらい。実際のところ前作から何も変わってない。なんでヨーダがいるんだ?”
第6位: Resistance 2
“壮大になったスケール、拡張されたマルチプレイモード。しかし大幅に見直しの必要なゲームプレイのコア部分が、全ての要素に悪影響を及ぼしているようだ”
第5位: デビルメイクライ2
“地味な都市部ステージ、単純化した戦闘と武器、電子レンジアイスクリームの如く難しいザコ敵やボス、ショボすぎる脚本”
第4位: マリオカート ダブルダッシュ!!
“1台のカートに2人が乗れる(本気でこれがセールスポイントだと思ったのか)。マリオカートWiiの腹立たしい無意味な武器スパムはここから始まった”
第3位: バイオハザード5
“マーケティング主導によって作品のアイデンティティーが危機に陥ったマドンナ以来の最悪なケース。シリーズを一新し、サバイバルホラーやサードパーソンシューターを永遠に変えてしまったバイオハザード4を追いかけるのは常に困難”
第2位: Marvel: Ultimate Alliance 2
“ツインキャラクターコンボ攻撃などが追加されたが、2004年のX-Men Legendsからゲームプレイシステムが一切変わっていない”
第1位: すべての真・三國無双シリーズ
※ソースの画像参照
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というわけでTOP7のうち5つが国産ゲームという結果になってしまいましたが、いかがだったでしょうか。やはりブランドとしてそれなりに人気の確立されたゲームの続編は、あまり進化しない傾向にあるのかもしれません。このリストに選ばれないような、飛躍的進歩を遂げた続編が生まれるのを願いたいところです。続編ばかりでオリジナルタイトルが少ないという声もありますが……。(ソース&イメージ: GamesRadar)
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