おなじみGameTrailersが選ぶ「最悪な続編 TOP10」です。偉大なフランチャイズには続編がつきもの。そしてその続編にはそのタイトルに応じた期待がかかりますが、それを裏切り残念な結果に終わってしまった作品をGTがチョイスしています。

10. Perfect Dark: Zero(81/ Perfect Dark: 97)
9. Banjo-Kazooie: Nuts & Bolts(79/ Banjo-Kazooie: 92)
8. Golden Axe: Beast Rider(44)
7. ファイナルファンタジーXIV(52/ ファイナルファンタジーXI: 85)
6. デビルメイクライ2(68/ デビルメイクライ1: 92)
5. Tomb Raider: The Angel of Darkness(49 / Tomb Raider: 91)
4. ディノクライシス3(51 /ディノクライシス2: 86)
3. ソニック・ザ・ヘッジホッグ(43)
2. Tony Hawk Ride(44/ Pro Skater 2: 98)
1. ボンバーマン アクト:ゼロ(34)
※()内の数字はMetacriticのスコア/ 高評価のシリーズ作スコア
メタスコアが全てではないですが、特に上位は低い点数が並んでおり、ゲームそのものの出来に問題があるというリストとなりました。ランクインの原因としては、過去のシリーズ作品が偉大すぎた、というのもありますが、他にもゲーム機の世代交代期のため開発に失敗した、ゲームバランスやバグがひどい、さらに1位(リアル化)や2位(周辺機器がいる)のように意欲的になりすぎた、というのもあります。
GT動画のレートも高く、今回はけっこうたくさんの同意を集めたリストとなったようです。来年もたくさんの続編が発売されますが、この不名誉な(!)ランキングに入る作品がないことを祈りたいもの。(ソース: GameTrailers, イメージ:GameSpot: Dino Crisis 3)
【関連記事】