3DSには3D表示の効果を調整する3Dボリュームがついていますが、それに関連して「3D表示を無くせば60fpsでゲームが動きます。ハードコアゲーマーはそれを楽しむことができるはず」「(3D効果と60fpsを)選ぶことができる、そういうオプションを提供しています」とし、バッテリー寿命を節約するために3D表示を切るという選択のメリットを挙げています。
また、対戦格闘ゲームとして同機種のスーパーストリートファイターIV 3D EDITIONに言及。以下のようなコメントでライバルとの違いを強調しています。
“(SFは)当初から、そして今も2Dの格闘ゲームです。しかし我々のデッドオアアライブは3Dの格闘ゲーム。2Dであることはストリートファイターの制限といえます。3D格闘ゲームとして、我々にはたくさんの可能性があり、それを3DSに反映させるのは自然なことです。”
“(SSFIV3Dには)フィギュアを使ったバトルがあります。我々は格闘ゲームジャンルにいるのに、それでは闘うということになりません! DoA: Dimensionsではすれちがい通信を、スタッツをトラッキングして交換するために使っています。それによって、プレイングの個性を記憶したアバター同士で対戦できるようになるのです。”
DEAD OR ALIVE Dimensionsは日本では3月24日発売予定。海外でも発売が予定されています。
(ソース: Videogamer, ビデオ: GameSpot)
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