時代とともに大きな進化を遂げていくゲーム機。それにともなって、今のクオリティで過去の作品を遊んでみたい! というリメイクの願望も止むことがありません。多くの進化は望まずとも、単純に現役ハードで遊びたいということだってあります。毎度おなじみのGTカウントダウン、今回は「リメイクが必要なゲーム TOP10」です。当然ながら昔のゲームが多数ランクインです。

10. DuckTales(1990, NES)
9. River Raid(1982, Atari 2600)
8. Battletoads(1992, NES)
7. Policenauts(1994, PC-9821 他)
6. Strider(1989, NES)
5. River City Ransom/ダウンタウン熱血物語(1989, NES)
4. Resident Evil 2/バイオハザード2(1998, PS)
3. Silent Hill(1999, PS)
2. Final Fantasy VII(1997, PS)
1. Panzer Dragoon Saga/AZEL -パンツァードラグーン RPG-(1998, SS)
主にファミコン世代とPS世代のタイトルがランクイン。みなさんがリメイクしてほしいゲームはあったでしょうか?
1位のAZELは、Official Sega Saturn Magazine UKで96点をとるなど、海外で評価の高かったゲーム。しかしセガサターンの末期に発売されたことで、海外での生産数が非常に少なく(北米で初回生産わずか6,000)、レアアイテムとして扱われています。今ではeBayなどで、200ドル以上の高値で取引されることもあるようです。そういった理由もあって、未だに再販やリメイクの声が根強い作品といえます。
(ソース: GameTrailers, イメージ:MobyGames)
【関連記事】