■敵を倒す事で獲得する事が出来るゲーム内通貨が登場。マップ内に配置されたコンピューターを使用し、新たな武器や弾薬、既に所持している武器のアップグレードを購入することが出来る。
■Survivalでは様々な役割を持つ装備やサポートが購入可能。死亡してもダウン状態で敵を倒せば復活する事が出来る前作のLast Standの様なPerkに、所持弾薬の増加、オートタレットの設置などが存在。
■空軍要請も用意されている。ミサイルや空爆による攻撃はもちろん、AI操作のDelta分隊がBlackhawkから降下し、戦いに参加してくれるといった支援の購入が可能。
■これらのサポートやアップグレードは、それぞれSpec Opsレベル、マルチプレイヤーレベルによってアンロックされていく。
■プレイヤー達は画面分割でも協力プレイが出来る。
■Wave後半になるに連れて敵はより強力になっていく。とあるWaveでは、爆発物を所持した特攻犬とライオットシールドを装備したジャガーノートが現れ、それは酷かった。
また前作Modern Warfare 2では立ち上げる事が出来なかったデディケイテッドサーバーですが、本作MW3では対応する可能性がある事をInfinity Wardの代表者Robert Bowling氏が明らかにしています。まだ正式に発表出来る段階では無いそうですが、本当であればPCゲーマーにとっては嬉しい話。気になる方は今後も続報をチェックしておきましょう。
(ソース: MTV Multiplayer , Eurogamer)
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