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『Saw』シリーズで知られる映画製作・配給会社LIONSGATE(Lions Gate Entertainment,)は、北米で2011年9月6日に発売となったゾンビアクションRPG『Dead Island』の映画化権を取得した事を発表しました。映画は既に制作の初期段階に入っており、『ハムナプトラ』シリーズでプロデューサーを務めたSean Daniel氏も制作に携わっているそうです。
映画版がどのような内容となるかはまだ明かされていませんが、LIONSGATEのCOOであるJoe Drake氏は「人間の感情や家族の絆など非線形な物語に焦点を当てており、ゾンビジャンルにおける革新となるでしょう」と本作への自信を見せています。
今年2月に公開されたトレイラーでは多くの人の注目を集めた『Dead Island』。映画版でも同様の衝撃を期待したいですね。
(ソース&イメージ: CVG)
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