■Quad Core、PowerPCベースの3GHz 45nm CPU、Xbox 360のチップと非常に良く似ている
■CPU内蔵型の768MB DRAM、CPUとGPUの間で共有が可能
■40nmのATIベースGPU、詳細は不明
また国内開発者によれば、任天堂は2バージョンのWii Uを試作しており、もう1つの試作機では1GB RAMが搭載されているとのこと。この1GB RAMもIBM製で、同じ型番のプロセッサーに組み込まれているそうです。
もちろん今回の情報ソースも信頼には値いしないレベルである点には注意が必要。単なる噂レベルのものとなっていますが、ここまで具体的なスペックを提示した例は過去に無く、なかなか興味深い情報となっています。
(ソース: Wii U Daily)
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