!注意!グロテスクな表現や残酷表現が苦手な方、18歳未満の方は閲覧をご遠慮下さい。
2011年11月に発売されたアクションシューター『Serious Sam 3: BFE』ですが、本作にはとても恐ろしい海賊版対策が施されていたようです。YouTubeに海賊版をプレイする動画がアップロードされていたのでご覧ください。
ピストルを手に入れた直後にスコーピオンが登場しますが、このスコーピオンは海賊版にのみ登場する敵で、ノーマルのスコーピオンに比べて移動速度が異常に早く、しかも無敵なのだそうです。映像を見ても分かるように、プレイヤーが死ぬまで追い回し攻撃を加えます……。これはゲームになりませんね。
DRMの搭載は常に賛否両論となりますが、『Serious Sam 3: BFE』のように海賊行為を行ったプレイヤーのみ不利益を被るシステムはなかなか良いのではないでしょうか(『Grand Theft Auto IV』でも海賊版をプレイすると画面が揺れまくるというのがありましたね)。ただこのスコーピオンを見るために海賊版に手を出すなんて事は絶対にしないように!
(ソース: Rock, Paper, Shotgun)
【関連記事】
『Serious Sam 3: BFE』海外レビュー速報!最新トレイラー&修正パッチ情報も
初めて見るシーンが満載!『Serious Sam 3: BFE』のローンチトレイラーが公開
ほとばしる鮮血!『Serious Sam 3: BFE』最新トレイラー
血塗れの近接攻撃!『Serious Sam 3: BFE』最新トレイラー
馴染みの顔から新武器まで登場する『Serious Sam 3』武器紹介トレイラー
DRM非搭載の『The Witcher 2: AoK』で450万回以上の海賊行為が行われる
Ubisoft: 『Assassin's Creed: Revelations』は常時接続が必要なDRMを使用しない
GSC Game World: 『S.T.A.L.K.E.R. 2』のDRM搭載は最終決定ではない
『S.T.A.L.K.E.R. 2』は海賊版対策としてインターネット常時接続が必須