
本日2K Games Blogにて、文明シミュレーションゲームシリーズ『Civilization V』のエキスパンションパック“Gods & Kings”が2012年春にリリースされることが発表されました。“Gods & Kings”には新たなテクノロジーやユニットが多数追加されるほか、シリーズファンの要望が多かった宗教やスパイといった要素も新たに加わる予定のようです。詳細は以下の通り。
* 27種の新ユニット、13種の新建造物、9種の新遺産、そして9種類のプレイアブルな新文明が収録予定
* 新文明の中にはオランダ(ウィリアム1世、オラニエ公)、ケルト(ブーディカ)、マヤ(偉大なパカル)などが含まれる
* 最も要望の多かった“宗教”の要素が追加。“Faith(信仰)”を利用し、自身の宗教を創設して世界中に広めることが可能
* 戦闘システムを再調整され、AIがより軍隊のバランスを取るようになった。また新たな海軍の近接攻撃ユニットが追加、プレイヤーは海軍力の構成を見直す必要がある
* ライバル文明に大使館が設立可能になり、スパイ活動が行えるようになった。外国の都市の監視、技術の入手、都市国家へ影響を与えることなどができる
* 新たに自国の宗教と相互作用する“宗教都市国家”と、経済に関係する“商業都市国家”が追加
* 全ての都市国家の要望クエストが大きく拡張され、よりダイナミックに。また外交勝利においてはよりやりがいのある存在となった。一方で都市国家と取り引きする際の資金の重要性が減少している
* 3つの新規シナリオが追加。ローマ帝国の崩壊、中世の探索、またSF風のビクトリア朝にスポットを当てたユニークな物語が新たに加わる
* 新文明の中にはオランダ(ウィリアム1世、オラニエ公)、ケルト(ブーディカ)、マヤ(偉大なパカル)などが含まれる
* 最も要望の多かった“宗教”の要素が追加。“Faith(信仰)”を利用し、自身の宗教を創設して世界中に広めることが可能
* 戦闘システムを再調整され、AIがより軍隊のバランスを取るようになった。また新たな海軍の近接攻撃ユニットが追加、プレイヤーは海軍力の構成を見直す必要がある
* ライバル文明に大使館が設立可能になり、スパイ活動が行えるようになった。外国の都市の監視、技術の入手、都市国家へ影響を与えることなどができる
* 新たに自国の宗教と相互作用する“宗教都市国家”と、経済に関係する“商業都市国家”が追加
* 全ての都市国家の要望クエストが大きく拡張され、よりダイナミックに。また外交勝利においてはよりやりがいのある存在となった。一方で都市国家と取り引きする際の資金の重要性が減少している
* 3つの新規シナリオが追加。ローマ帝国の崩壊、中世の探索、またSF風のビクトリア朝にスポットを当てたユニークな物語が新たに加わる







“Gods & Kings”は2012年春にリリース予定。価格や発売形式などは未定となっています。
(ソース&イメージ: 2K Games Blog)
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