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ドイツ産海賊RPG『Risen 2』のカバーアートが出血表現により変更へ

ドイツ産ダークファンタジーRPG『Risen』の続編で、前作とは打って変わり南国の島で繰り広げられる海賊劇をテーマとした『Risen 2: Dark Waters』ですが、今作のカバーアートが過度の出血表現を理由に従来のものから差し替えらていた事が明らかとなりました。

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ドイツ産ダークファンタジーRPG『Risen』の続編で、前作とは打って変わり南国の島で繰り広げられる海賊劇をテーマとした『Risen 2: Dark Waters』ですが、今作のカバーアートが、過度の出血表現を理由に従来のものから差し替えらていた事が明らかとなりました。


海外レーティング機関ESRBによると、パッケージに描かれた頭蓋骨の背景に描かれる赤いペンキの部分が、出血表現と解釈出来るとの事で、ESRBのガイドラインに準拠するように、画像左の赤い背景が青のペンキへと変更されたようです。また、昨年にも同じように『Dead Island』の首を吊る死体が描かれたカバーアートが、ゾンビの徘徊するものへと差し替えられています。(ソース&イメージ: GameInformer)


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《FURUKAWA》
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