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未発表でありながら、ポリフォニー・デジタルの山内一典氏からは既に開発が明言され、いくつかの手掛かりも見つかっている『グランツーリスモ6』。新たにSCEA社員であるBrian Dunn氏のLinkedInプロフィールにその名前が発見されました。
この人物はマーケティングやプロジェクト管理を行うブランドマネージャーの役職で、『人喰いの大鷲トリコ』や『風ノ旅ビト』、『MotorStorm』などにも関与、現在担当中のプロジェクトのひとつとして『グランツーリスモ6』を記述していたそうです(既に削除済み)。
つい先日も、ある開発者がLinkedInでPS3を“PlayStation 4”とタイポしたために一部で注目を浴びてしまう事例があったことから、今回も類似ケースの可能性は拭えないものの、Dunn氏のプロフィールには過去の『GT』シリーズにも携わった経歴が別の項目に記されているため、発見者はおそらくタイポではないと主張しています。(ソース: NeoGAF via VG247)
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