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『ArmA 2』“DayZ”のプレイヤー数が42万人に到達、来週にもハーフミリオン達成へ

『ArmA 2』のゾンビMODとして話題になっている“DayZ”にて、プレイヤー数が42万人を突破したことが開発者Dean Hall氏より明らかにされました。同氏によれば来週にはハーフミリオンに到達する見込み。

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『ArmA 2』のゾンビModとして話題になっている“DayZ”、同作のプレイヤー数が42万人を突破したことが開発者Dean Hall氏より明らかにされました。“DayZ”は2012年4月にアルファ版がリリースされたばかりで、およそ3ヶ月で42万人という、Mod作品としては異例のプレイヤー数を獲得したこととなります。

海外のゲームイベントRezzedに登場したHall氏によれば、海外時間の7月6日時点では“DayZ”プレイヤーは40万人存在していたそうで、プレイヤー数の増加がこのまま進めば7月8日には43万人、来週にはハーフミリオンにも到達する勢いだとのこと。

Hall氏は当初、100のアクセスと2つのサーバーというプレイ人口を想定して“DayZ”をデザインしていたそうですが、現在では常時1万人から2.2万人がアクセス、1,000のサーバーが存在し、24時間で11万人ものユーザーがゲームをプレイしているそうです。

Rezzedに登場したHall氏は他にも、過去に5度サーバーがオーバーヒートしたことや、新要素“犬”の導入には問題があり更なる時間がかかること、F2Pタイトルのようなスタンドアローン版“DayZ”を検討中であることも明らかにしています。
(ソース： Eurogamer)

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《ishigenn》
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