先週末行われたRooster Teethエキスポのパネルにて、『Halo 4』のマップ製作モード“Forge”の映像やディテールが明らかにされました。Forgeモードを開発するのは、『Crimson Alliance』を過去に開発したオーストラリアのCertain Affinityが担当するとのこと。今回の映像に登場するのは未完成のユーザーインターフェイスとなっているそうですが、幾つかの新機能が明らかにされています。
* プレイヤーはセットした位置から外れないように、オブジェクトをマップ上にロックすることが可能。
* カーソルがオブジェクト上に存在すると緑色にハイライトされ、名前が表示。多くのオブジェクトが存在する際に単一の素材を操作しやすくなった。
* マップ上でアイテムの複製が可能に。オブジェクトと他のオブジェクトを磁石のように事前に接続することも可能で、より橋や道といった構造物が作りやすくなっている。
* 影の表現を改善した新規ライティングシステムが搭載。
* “Player Trait Zones”が新たに登場。走る速度、ジャンプの高さ、ダメージ率など、プレイヤーのパラメータに影響を与えるエリアが設置可能に。
* “PTZ”には重力を増加、或いは反逆させる“Grav Volume”も存在。
* カーソルがオブジェクト上に存在すると緑色にハイライトされ、名前が表示。多くのオブジェクトが存在する際に単一の素材を操作しやすくなった。
* マップ上でアイテムの複製が可能に。オブジェクトと他のオブジェクトを磁石のように事前に接続することも可能で、より橋や道といった構造物が作りやすくなっている。
* 影の表現を改善した新規ライティングシステムが搭載。
* “Player Trait Zones”が新たに登場。走る速度、ジャンプの高さ、ダメージ率など、プレイヤーのパラメータに影響を与えるエリアが設置可能に。
* “PTZ”には重力を増加、或いは反逆させる“Grav Volume”も存在。
『Halo 4』は国内で日本語版が11月8日にリリース予定です。
(ソース: Polygon イメージ: Emiglacius)
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