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●Destructoid: 9.5/10
コミュニティーへの配慮、最愛のマップ、そして過去のゲームからの幾つかの小さな特徴を欠いているかもしれませんが、『Counter-Strike: Global Offensive』はそれを望むどんな人達のためにも忠実で洗練された『Counter-Strike』を提供します。たとえ1.6とSourceの黄金の基準を満たしていなくても『CS:GO』は喜んでマップと武器の学習に時間を費やす事ができる古典的なマルチプレイヤーのままでしょう。
●Strategy Informer: 9/10
●VideoGamer: 9/10
●Eurogamer: 9/10
●PC Gamer: 8.4/10
●GameStar: 8.4/10
●IGN: 8/10
本作はスキルが要求されるマルチプレイヤーゲームであり、かつてそうであったように満足させてくれます。しかしながらそれは特定の種類のプレイヤー向けです。もしあなたが異なるプレイを学ぶ気がなければ他をあたって下さい。そうでなければ本作は過去作品の遺産を共有する一流のタクティカルゲームになるでしょう。
PlayStation 3版 - PS3版をプレイしたいが不正確なアナログスティックを使いたくない人のためにマウスとキーボードをサポートしています。更にPlayStation Moveにも対応しており、反射神経が良ければスコアキルを獲得できるでしょう。しかしモーションコントローラの避けられない不安定さはカーソルを酷くぐらつかせます。更にモーションコントローラを早く動かすと稀に誤認識を起こしてしまいます。
Xbox 360版 - キーボードとマウスがサポートされない以外は機能的に同一です。両プラットフォームにある新しい放射状ユーザーインターフェースはPC版と同様エレガントです。本作はハードコアな対戦ゲームであるため、不正を防止する目的でパーティチャットをブロックします。
■長所
* クラシックなCS
* 素晴らしい新マップ
* 良い移植
■短所
* 初心者には厳しい
演出: 7/10
グラフィック: 8/10
サウンド: 7/10
ゲームプレイ: 9/10
持続性: 9/10
PlayStation 3版 - PS3版をプレイしたいが不正確なアナログスティックを使いたくない人のためにマウスとキーボードをサポートしています。更にPlayStation Moveにも対応しており、反射神経が良ければスコアキルを獲得できるでしょう。しかしモーションコントローラの避けられない不安定さはカーソルを酷くぐらつかせます。更にモーションコントローラを早く動かすと稀に誤認識を起こしてしまいます。
Xbox 360版 - キーボードとマウスがサポートされない以外は機能的に同一です。両プラットフォームにある新しい放射状ユーザーインターフェースはPC版と同様エレガントです。本作はハードコアな対戦ゲームであるため、不正を防止する目的でパーティチャットをブロックします。
■長所
* クラシックなCS
* 素晴らしい新マップ
* 良い移植
■短所
* 初心者には厳しい
演出: 7/10
グラフィック: 8/10
サウンド: 7/10
ゲームプレイ: 9/10
持続性: 9/10
●Joystiq: 8/10
●Game Informer: 8/10
●G4 TV: 8/10
●GameSpy: 8/10
『CS:GO』をプレイすると、最近のシューターにある空爆やPerk、戦車といった要素が中核のFPSスキルをどれだけ補っていてくれたかを思い知らされます。ここでは誤魔化しは通用せず、腕試しをしたいオンライン・ガンマンには最適な場所です。
■長所
* 大きなビジュアルのアップグレード
* 幾つかの楽しい新マップ
* スキルに焦点を当てたCSの中核を保持している
■短所
* 新しさがない
* まだ判断できないイロレーティング・システム
* コマーシャル? (Message of the Dayにスニッカーズの広告が表示されていたようです)
■長所
* 大きなビジュアルのアップグレード
* 幾つかの楽しい新マップ
* スキルに焦点を当てたCSの中核を保持している
■短所
* 新しさがない
* まだ判断できないイロレーティング・システム
* コマーシャル? (Message of the Dayにスニッカーズの広告が表示されていたようです)
●Cheat Code Central: 8/10
●Vandal Online: 8/10
●3DJuegos: 7.7/10
●GamesRadar: 6/10
『Counter-Strike: Global Offensive』は危険を冒しておらず、また誰のために作られたかを伝えるのは難しい。純粋なCSメカニクス及び従来のゲームモードはSource及び1.6のプレイヤーに違和感を感じさせませんが、幾つかの古いマップが綺麗になっている事以外にゲームを移行する理由を与えません。逆にシリーズの初心者は『Counter-Strike』の急な学習曲線が厳しいと感じるでしょう。
■長所
* 改善されたビジュアル
* Arms Raceモード
* CSのシューターメカニクスはそのまま
■短所
* 同じ古いマップ
* 初心者のための厳しい学習曲線は変わっていない
■長所
* 改善されたビジュアル
* Arms Raceモード
* CSのシューターメカニクスはそのまま
■短所
* 同じ古いマップ
* 初心者のための厳しい学習曲線は変わっていない
2012年8月21日にSteam/XBLA/PSNにて配信となった『Counter-Strike』シリーズ最新作『Counter-Strike: Global Offensive』の海外レビューをご紹介。新たなマップや武器を特色とし、マッチメイキングやスコアボードなどの新機能も導入された本作ですが、Metaciritcでの平均スコアは8.3(PC版、レビュー数:18)となかなかの高評価。レビューの数はまだ少ないですが、Xbox 360版及びPlayStation 3版も同等のスコアとなっています。
本作は強化されたビジュアル面やこれまでの『Counter-Strike』シリーズのシューターメカニクスを踏襲した、スキル重視のゲームプレイが評価されていますが、そのガチな雰囲気のゲームプレイは初心者にとってまだ敷居が高く、また旧作のプレイヤーを呼び込む程の目新しさも無い事が指摘されています。
しかしながらそれはある意味で大きく変える必要のない、既に完成されたゲームであるという証なのではないでしょうか。 『Counter-Strike: Global Offensive』は近年のFPSに飽きてきた人やスキルをぶつけあう競技的なFPSを探している人にはお値段的にも(14.99ドル/1200MSP)うってつけのタイトルかもしれません。
(ソース:Metacritic)
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