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DirectX 9にも対応しているため比較的古いPCゲームのグラフィックを総合的に調整できる“FXAA Post Process Injection”ですが、今回それを利用した初代『Bioshock』の美麗スクリーンショット集が新たに登場しました。ショットを披露したのは7月にも多数のModを使用した『TES V: Skyrim』のHDスクリーンショット集を公開した海外サイトDead End Thrills。
今回の『Bioshock』スクリーンショットは前述のアンチエイリアシングを中心とした画質調整ツール“FXAA Post Process Injection”に加え、テクスチャとイメージのシャープネス化、リアルタイムビネット効果、カスタムFOVなどを駆使し、さらにインゲーム時間を停止した状態で撮影したものとなっています。









なお2007年に発売された『Bioshock』は改良型のUnreal Engine 2が採用されていましたが、『TES V: Skyrim』の際とは違い今回のショットではテクスチャの張替えModが使用されていることは記載されておらず、あくまでオリジナルのグラフィックを調整して撮影したものとなっているようです。
(ソース&イメージ: Dead End Thrills)
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