現代版『LSD』?美麗なサイケデリック映像空間を一人称視点で移動していくゲーム『Exo』 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

現代版『LSD』?美麗なサイケデリック映像空間を一人称視点で移動していくゲーム『Exo』

不思議な電脳空間を旅するゲームとして一部でカルト的な人気を誇る『LSD』ですが、海外にて同作の面影を感じさせるようなインタラクティブムーブ―ソフト『Exo』が無料で配信されています。

PC Windows

不思議な電脳空間を旅するゲームとして一部でカルト的な人気を誇る『LSD』ですが、海外では同作の面影を感じさせるようなゲームソフト『Exo』が無料で配信されています。この一人称視点のインタラクティブムービーゲーム『Exo』は、エレクトログループGatekeeperのファーストアルバムにあわせてミュージックビデオの変わりに製作されたもの。実際にPC/Macでプレイできるほか、35分間の完全なウォークスルー映像も公開されています。


幻想的でサイケデリックな音楽と空間の中をただひたすら歩いて行くという『Exo』は、製作者によれば在り来りなミュージックビデオから脱却するために考えられたものだそう。SF的でスタイリッシュな雰囲気は強いですが、同じく一人称視点で空間と音楽を体験する『LSD』とどこか似た雰囲気が感じられますね。




Gatekeeperのファースト・アルバムExoは公式サイトより購入可能、またゲームクライアントは特設サイトよりダウンロードできます。トリップのし過ぎにご注意を。
(ソース: Eurogamer)

【関連記事】
海外サイトが選ぶ『ゲーム音楽リミックス』BEST10
新作音楽ゲーム『Sound Shapes』にBECKが楽曲を提供、ゲームトレイラーも公開
未来の音ゲー?Kinectを使って音楽を奏でる“V Motion Project”が凄い
Vita/PS3向けの定額制音楽サービス“Music Unlimited”が本日よりスタート
音楽×ストラテジー『orgarhythm』発売日決定、E3にはプレイアブル初出展
《ishigenn》
【注目の記事】[PR]

PC アクセスランキング

  1. PC版『モンスターハンターワイルズ』トラブル多発で賛否両論…トラブルシューティングと修正予定の不具合情報公開

    PC版『モンスターハンターワイルズ』トラブル多発で賛否両論…トラブルシューティングと修正予定の不具合情報公開

  2. 『モンスターハンターワイルズ』PC版現時点で23種のDLC。そのうち高解像度テクスチャパックなど5種は無料で導入可能

    『モンスターハンターワイルズ』PC版現時点で23種のDLC。そのうち高解像度テクスチャパックなど5種は無料で導入可能

  3. 『モンハンワイルズ』環境生物「アシアトノコシ」「オメカシプテルス」はどこにいる?出現場所&捕獲のコツをお届け!

    『モンハンワイルズ』環境生物「アシアトノコシ」「オメカシプテルス」はどこにいる?出現場所&捕獲のコツをお届け!

  4. 発売まであと1ヶ月!群馬でも埼玉でもない「群玉県」舞台のドリフトゲー『JDM: Japanese Drift Master』がホンダとのライセンス契約を発表

  5. 『モンハンワイルズ』新キャラは『モンハン4』“加工屋の娘”?ジャケットの紋章など共通点で考察が白熱

  6. 新作対戦ロボゲー『Mecha BREAK』OBTがSteamレビュー「やや不評」…その理由とは

  7. PC版『モンスターハンターワイルズ』発売直後から約100万人のハンター押し寄せる!既に歴代Steam同接記録TOP10入り

  8. 『モンスターハンターワイルズ』PC版発売から約6時間でSteam最大同接数100万人突破!まだまだ伸びてる

  9. 「9周年ありがとう、すべてのゲームを楽しんでくださる方に感謝を」―『Stardew Valley』制作者、パッチを精力的にリリースしつつプレイヤーに感謝を述べる

  10. フル3Dで復活した『ToHeart』リメイク版6月26日発売!限定版はファン待望の第一期アニメのリマスター版が全話収録でたったの約1万円

アクセスランキングをもっと見る

page top