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未発表の『バイオハザード6』DLCに関する情報を含む可能性があります、ネタバレにご注意ください
未発表の『バイオハザード6』DLCに関する情報を含む可能性があります、ネタバレにご注意ください
海外向けには既に3種類のマルチプレイヤーモードを収録したダウンロードコンテンツの配信が明らかにされている『バイオハザード6』ですが、海外のYouTubeユーザーが同作の製品版ディスク内に更なるDLCが存在することを報告。海外のカプコン担当者がEurogamerに対し、未発表のDLCデータがディスク内に“一部”存在することを認めたようです。
事の発端となったユーザーFuffyQuackさんの報告によれば、製品版ディスク内には新たな難易度“No Hope”のコンテンツデータが完全収録されており、また2種のマップパック(総10マップ)、4種類のマルチプレイヤーゲームモード、エイダのキャンペーンCo-opモードの一部データも確認できたとのこと。YouTube上では難易度“No Hope”でプレイしているとされる映像も投稿されています。
海外のカプコン広報担当者はこの件についてEurogamerに対しコメント。未発表のDLCを今後数ヶ月に渡り発表していくこと、ディスク内には実質的に全データでは無くコンテンツの一部のみが収録されていること、新たに取り入れたダウンロードデータと製品版ディスクデータを結合する技術的な理由により、今回のような仕様になったことなどを明らかにしています。
カプコンでは、今年3月にも『ストリートファイター X 鉄拳』にてディスクデータが解析され、発売前にDLCのプレイ映像が投稿されるという事態が発生していました。
(ソース: Eurogamer)
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