
●Cheat Code Central: 100/100
●Guardian: 100/100
●AusGamers: 96/100
●Worth Playing: 95/100
●Vandal Online: 94/100
●IGN: 92/100
『Dishonored』の物語がゲームの印象的な部分ほど素晴らしく無いのは残念だが、ゲームプレイに関しては間違いはない。ミッションはプレイヤーが探求できる選択肢網で構築されており、主人公Corvo自身にも同じ事が言える。パワーやその他のアップグレードの選択は、各プレイヤーにこの世界をどう見て対話するかを示すだろう。またプレイスルーは毎回違ったものになる。『Dishonored』は異なる経路やその他の克服すべきチャレンジによって常に新鮮で、沢山遊んで友人と語り合いたくなるゲームだ。
- 長所
- 壮麗なアートスタイル
- ゲームプレイの自由度
- スイートな能力
- 短所
- 物語の結末
●G4 TV: 90/100
●GameSpy: 90/100
●GameSpot: 90/100
リプレイしたい衝動にかられるゲームは非常に稀ですが、本作はそのようなゲームです。圧倒的な能力、大胆な芸術的なデザイン、多彩なキャラクター、そしてなにより選択の自由度は『Dishonored』を今年の本当に注目すべきゲームとして際立たせています。
- 長所
- 素晴らしい能力一式は創造性を与える
- 経路と秘密が満載の広々とした環境
- 素晴らしいデザインは都市を活気づける
- 面白いキャラクターの見事なボイス
●Edge Magazine: 90/100
●Game Informer: 88/100
●GameTrailers: 87/100
●Eurogamer: 80/100
これは自身のフィクションに対する最大限の信頼を備えた力強く大胆なゲーム。満足感を与えるために微細なレベルのゲームプレイも手を抜いておらず、プレイヤーのために明確に用意されたものでも完全にランダムで自然に感じる多くの状況が生まれる。『Dishonored』はより引き締まった操作やリプレイ性へのより豊富なアプローチによって真の一級品となり得るが、それでも今年のベストタイトルの1つだ。
●VideoGamer: 80/100
●Gamer Limit: 70/100
北米では2012年10月9日、日本でも10月11日に発売となったステルスアクションアドベンチャー『Dishonored』の海外レビューをご紹介。『BioShock 2』でレベルデザインやアニメーションを手がけたArkane Studiosが開発する本作ですが、Metacritic.comのスコアはPC版が91(レビュー数:20)、Xbox 360版が89(レビュー数:45)、PS3版が88(レビュー数:23)とハイスコアをマークしました。
各レビュアーからは印象的な世界観や多くのアプローチによる自由度の高いゲームプレイなどが高く評価されています。大きなマイナスとなるような欠点は殆ど指摘されていません。今年のベストタイトルの1つとしての呼び声も高く、既に次回作への期待も高まっているようです。
(ソース:Metacritic)
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