先日初となるテストプレイ映像が登場したMarkus “Notch” Persson氏率いるMojangの最新作『0x10c』ですが、PC Gamerにて新たなテスト映像とインタビューが公開。宇宙船を管理する要素やプログラムコードの共有、また重力空間の影響など、興味深いコンセプト群がNotchs氏より明らかにされました。
* プレイヤーは宇宙船で星に着陸することが可能だが、失敗してランディングギアが壊れてしまい、資源(リソース)を探し修理しなければならない
* ここからここへ飛ぶといった単純な宇宙船フライトでは無く、航行中に小さな小惑星に当たりクローキングデバイスが破壊されてしまう
* 上記のように同作にはSFゲーム『FTL』における緊急事態のような要素がある
* プログラムとカスタマイズが可能な宇宙船。長い時間を通して多くの投資を行うことができる
* 知識が無いプレイヤーでもコードを共有しプログラミングが行えるようなシステムを搭載したいとNotch氏は考えており、実際にフロッピーディスクを使用することでフレンドとドッキングアルゴリズムを共有する例が示された
* マルチプレイヤーにはまだ全く取り掛かっていない。ゲームが面白くなるようであれば開発に取り掛かるが、現在はマルチ要素が無くても楽しいゲームであるとのこと
* 宇宙船内部の仮想重力と宇宙上の真空無重力状態を同じ物理モデルで動作させようと挑戦している
* 例えば重力ジェネレーターが壊れた状態で急発進すれば、プレイヤーは後方へ飛んでしまう
* プレイヤーはワイヤーのようなオブジェクトを吊り下げることができるアタッチメントパーツを持っており、重力や慣性の効果を見ることができる
* 今作でも『Minecraft』のピクセル化されたテクスチャを採用したいと考えている
* ここからここへ飛ぶといった単純な宇宙船フライトでは無く、航行中に小さな小惑星に当たりクローキングデバイスが破壊されてしまう
* 上記のように同作にはSFゲーム『FTL』における緊急事態のような要素がある
* プログラムとカスタマイズが可能な宇宙船。長い時間を通して多くの投資を行うことができる
* 知識が無いプレイヤーでもコードを共有しプログラミングが行えるようなシステムを搭載したいとNotch氏は考えており、実際にフロッピーディスクを使用することでフレンドとドッキングアルゴリズムを共有する例が示された
* マルチプレイヤーにはまだ全く取り掛かっていない。ゲームが面白くなるようであれば開発に取り掛かるが、現在はマルチ要素が無くても楽しいゲームであるとのこと
* 宇宙船内部の仮想重力と宇宙上の真空無重力状態を同じ物理モデルで動作させようと挑戦している
* 例えば重力ジェネレーターが壊れた状態で急発進すれば、プレイヤーは後方へ飛んでしまう
* プレイヤーはワイヤーのようなオブジェクトを吊り下げることができるアタッチメントパーツを持っており、重力や慣性の効果を見ることができる
* 今作でも『Minecraft』のピクセル化されたテクスチャを採用したいと考えている
なおNotch氏らはこれらのアイディア群はまた始まったばかりであるとしており、将来的には搭載されない可能性もあることを注意しています。
(ソース: PC Gamer)
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