
●GameTrailers: 62/100
個々に見ると幾つかの強力な要素を持ち合わせているのにも関わらず、ゲームに何も加える事も無い表面だけの特徴のせいで、最終的に無意味な存在となってしまっている。
■デザイン: 6.4
■ストーリー: 5.0
■ゲームプレイ: 6.5
■演出: 8.0
■デザイン: 6.4
■ストーリー: 5.0
■ゲームプレイ: 6.5
■演出: 8.0
●GameSpot: 60/100
ゲームの全てに価値がないと否定すべきではない。マルチプレイヤーは楽しめるだろう。また、シングルプレイでは命のサインを感じられ、時折今までの物真似的な戦争ゲームには無い瞬間的なイマジネーションも確認する事が出来るのだが、全体的にはあなたに「そうだね、これはミリタリーシューターだね」と思わせるだけだろう。
■良い点
マルチプレイのFire Teamシステムは仲間意識を生む。
独創的で見事な車両シーケンス
幾つかの雰囲気に富んだレベル
■悪い点
全体的に退屈なキャンペーン
似たり寄ったりのキャラクターでまとまりの無いストーリー
型にはまっていてスリルが欠如している
■良い点
マルチプレイのFire Teamシステムは仲間意識を生む。
独創的で見事な車両シーケンス
幾つかの雰囲気に富んだレベル
■悪い点
全体的に退屈なキャンペーン
似たり寄ったりのキャラクターでまとまりの無いストーリー
型にはまっていてスリルが欠如している
●Game Informer: 50/100
退屈なシングルプレイキャンペーン。互角でないマルチプレイ。そして蔓延る欠陥の存在で『Medal of Honor: Warfighter』はミリタリーシューターのTier 1に仲間入りする事は出来なかった。
●Destructoid: 50/100
魅力に欠け、シニカルで退屈な『Medal of Honor: Warfighter』は、毎年大予算を掛けるシューター業界の間違った過ちをカプセルに詰め込んだようなものだ。それは本当に酷いゲームではないが、面白みも無く浅はかで、ただ単にタイトルが存在しているだけである。
●IGN: 40/100
ゴージャスなビジュアルや高い制作費だけでは今までの貧弱な体験に耐える事は出来ない。プレイの間ずっと、長時間待っているか見ているかのつまらなくて混乱するストーリーに疑問を問いかけるだろう。
■良い点
美しいエフェクトと環境
■悪い点
好感が全く持てないキャラクターと馬鹿げたストーリー
戦術思考が許されない不自由なキャンペーン
困惑するマルチプレイマップのデザイン
重大な技術的問題
■良い点
美しいエフェクトと環境
■悪い点
好感が全く持てないキャラクターと馬鹿げたストーリー
戦術思考が許されない不自由なキャンペーン
困惑するマルチプレイマップのデザイン
重大な技術的問題
●Joystiq: 40/100
兵士の葛藤をパーソナライズ化したコンセプトはしっかりしているが、多くの改善の余地を残している。
海外では先日リリースを迎え、国内では11月15日に発売予定となるEAのミリタリーシューター最新作『Medal of Honor: Warfighter』の海外レビューとなります。
現在のMetacriticにおける平均スコアは、Xbox 360版が51/100(レビュー数21)、PS3版が54/100(レビュー数9)、PC版が58/100(レビュー数21)と、半数の50点以下ギリギリの結果に。レビューではシングルプレイキャンペーンモードに対する内容が多くを占め、ストーリーやキャラクターに批判が集中し、仲間AIやバグについての指摘が多く見られました。一方で、グラフィックやビジュアルは非常に絶賛されており、今作から追加された新マルチプレイモード“Fire Team”や、キャンペーンモードの車両シーンも全体的に高評価を得ているようです(ソース: Metacritic)
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