海外サイトPC GamerにてCorbetta氏は、『Crysis 2』PC版におけるグラフィック設定の幅が狭かったのは、コンソールへのフォーカスや全機種での同時発売、同じUIメニュー採用などが理由だったと説明。一方でDirectX 11を採用した『Crysis 3』PC版は、他の機種版が発売された直後に別個にリリースされる予定となっており、独自の高解像度テクスチャやテッセレーションなどにも対応しているそうです。
PC GamerではPC版『Crysis 3』のグラフィックオプション画面も公開されており、各種詳細な設定を行えることが確認できます。

他にもCorbetta氏は、AIナビゲーションやアニメーション、各種グラフィック表現など、『Crysis 2』から『Crysis 3』にて新たに進化した要素をPC Gamerにて解説しています。先日には、これら映像技術の数々を披露するCryEngine 3の『Crysis 3』インゲームデモトレイラーが公開されていました。
(ソース&イメージ: PC Gamer)
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